コード化点字ブロックのご紹介

コード化点字ブロックとは

点字ブロックは、視覚障害者にとって欠かせないものですが、進めと注意の2種類の情報しか得ることができません。もっと詳しい情報を音声で提供できたら、という思いで開発されたのがコード化点字ブロックです。

その仕組みは、既存の点字ブロックにマーキングを施し、そのパターンをスマホが読み取ることで、今、どこに居て、この先に何が有るのかを音声で伝えることが可能になりました。

デザインの特徴

  1. マーキングのパターンの違いで、3000万種類もの情報が提供できます。
  2. 直角三角形の見え方の違いで、4方向に応じた案内ができます。
  3. 突起部の周辺をリング状にマーキングすることで、優れた耐久性が得られます。

視覚に障害をお持ちの方ばかりではなく、この場所に不慣れな方には有効です。日本語が読めない観光客には母国語で案内するができます。

情報インフラとして、みんなが使えるコード化点字ブロックを日本中に広げたいと思っています。

コード化点字ブロックの敷設場所、他詳細は W&Mシステムズ合同会社のホームページ(外部サイト) をご覧ください。

コード化点字ブロックの案内チラシ。「スマホで『しゃべる点字ブロック』にグレードアップ!」という見出しのもと、既存の点字ブロックをマーキングでコード化し、スマホアプリで読み取ると音声案内が流れる仕組みが図で説明されている。アプリ「Walk And Mobile」は iOS・Android とも無料で利用できる。
「コード化点字ブロック」によるAI音声情報案内サービスのご案内(制作:金沢工業大学/W&Mシステムズ合同会社)

関連ページ

メディア掲載

株式会社東京楽天地の社内報「らくてんち」807号3ページ。「インクルーシブな社会を目指して」という見出しで、コード化点字ブロックサミットの様子と参加者の写真が掲載されている。
株式会社 東京楽天地さまの社内報にて、コード化点字ブロックの開発会議「コード化点字ブロックサミット」の様子をご掲載頂きました。